新しい予想法「ピッタリッチ」のルール
今日は具体的なルールを書きます。が、まだ育てている段階でこまめにいじるかもしれません。
ピッタリッチは軸馬を決めることを目的として使います。ピッタリッチに必要なものはTargetのみです。
Targetで検索したデータの中から主に、父系統、母父系統、前走脚質を使って予想します。
検索する期間は予想する開催と同じ開催3年分、連続開催になっている場合は合わせて範囲に含めます。
予想するレースの走破タイムは検索範囲と同じ期間のレースの基準タイムの平均を使います。
オッズは使わないので予想の妨げにならないようオッズの読み込みはしないで予想をしています。
簡単に書きましたが今週から開催が始まる阪神開催を例にTargetをどう操作していくのかを順番に書いていきます。
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まずTargetの開催タイム分析を使ってクラス別の基準タイムの平均を算出します。
これは過去の基準タイムの平均や、クラス間のタイム差を調べるためです。
年単位でやるとクラス間のタイム差が変わるので開催単位で算出します。
メニューバーをクリックすると開催タイム分析という項目があります。
阪神競馬は第1回と2回が連続開催なので成績加算をクリックして、2003年から2005年までの1回阪神2回阪神をダブルクリックして選びます。
これで読み込みが終わりました。しかし良馬場や不良馬場などが混ざっていてるので良馬場のみ選びます。
メニューバーの編集の中の「全距離の~」と書いてある3項目をそれぞれ選ぶと、稍重、重、不良、良でも降雨があった場合のデータが除外されます。
これで良馬場(降雨の無い)のみのデータになりました。
ここで使うのは各クラスの基準タイムの平均なのでメニューバーのタイム分析・設定から表示項目の設定を選びます。
一番上の日付から頭までのチェックボックスはチェックしたままで、それより下は基準タイム以外のチェックを外します。
クラス別平均というタブを選ぶと、各クラスの基準タイムの平均が表示されます。
メニューバーのファイルからファイル出力から全距離一括を選んでファイル名をつけて保存します。
とりあえず開催の前半はこの基準タイムを頼りにデータ検索をして、クラス間のタイム差を利用して予想する日の他の距離もレースが終わるごとに推測することが出来ます。
基準タイムは開催週が終わった日曜夜から月曜日に更新されるので当週は仮に基準タイムを決めないといけません。
そのクラスの標準的なレースだったら1着馬のタイムが基準タイムになるので、1.2.3着馬の平均をそのレースの仮基準タイムとします。
出馬表で前走の補正タイムが100を超える馬が多数いるレースは上位馬のタイムが標準よりも速い可能性が高いのでレースに応じて微妙に調整します。
例えば1Rに3歳未勝利ダート1200があったとして基準タイムは1.13.98になっていますが、実際のレースの上位3頭の平均タイムが1.13.0だったら、1秒速い馬場状態だということになります。
そして2Rにダート1400があったとしたら基準タイムが1.26.9なので、1秒もしくは1.2秒ほどひいて1.25.9前後になるだろうと推測できます。
そして2Rの予想で使う検索範囲は仮基準タイムの±0.5秒、1.25.4から1.26.4になります。
ここでも出馬表を見て補正タイム100以上が多数出走する場合は走破タイムが速くなる可能性が高いのでレースに応じて微調整します。
(追記:説明とは裏腹に全馬場状態で算出して記事を書いていましたダート1200が1.14.10でダート1400が1.26.99です。読み変えてください。)
過去3年分の同時期開催の阪神ダート1400の1着馬タイムが1.25.4から1.26.4を検索します。
メニュバーのレース検索を選ぶとレース検索条件設定の画面になるので必要な項目を選びます。
ここではクラスや馬場状態は無視してダート、1400、1着馬のタイムの範囲だけ選びます。
着順の範囲がデフォルトでは1着のみになっているので全ボタンをクリックして全着順にします。
検索実行をクリックすると検索範囲の画面に切り替わるので下から2番目の指定開催内を選びます。
該当する開催は2003年から2005年の1回阪神、2回阪神なのでダブルクリックして選びます。
選択完了をクリック、その後に前走読み込みをクリックします。
データは37件ありました。早速父色を選びましょう。勝ち鞍順になっていると思います。
頭数の割りに好走している系統を調べたいので勝率をクリックすると勝率順に並びます。
下のほうに最小レース機会数という項目があるのでとりあえず3回に設定します。
これは1.2頭しか出走していない系統を除外するためです。例は37件データがあるのでほとんどの系統が3回以上出走していますが、5.6件程度しかデータがない条件になるとだと出走していない系統もでてきます。
出てきた画面はこんな画面になっていると思います。⇒父色画面 母父画面
見た印象は父、母父ともロベルト系がトップになっています。各系統の優劣をつけるために勝率6%、連対率12%、複勝率18%を境に全てクリアできていないか、ひとつしかクリアできていない系統を片っ端から消していきます。このパーセンテージは手探り段階でこれから微調整する可能性もありますが実際に使って決めた数字です。
出馬表の画面でメニューバーの出馬表・設定の消印を打った馬の表示を薄くするを選んでおけば、印欄で消マークをつけた馬の表示が薄くなるので分かりやすくなります。
こういう表示系の設定をして次回からも同じ設定を維持したい場合は、現在の状態を記憶するを選べばそのときと同じ設定が次回からも使えます。
父、母父でこの作業をすると3分の1から半数ほどの頭数に絞られるケースが多いです。
その後、前走脚質をしらべます。パーセンテージは同じく6%、12%、18%です。
中団、後方だった馬がクリアできていないのが分かります。ダート戦では大抵後方だった馬はクリアできないのですが、後方待機というよりも先行できない馬が多く含まれるからです。
どちらにしてもデータで中団、後方の馬のほとんどが着外なので少なくとも軸にはふさわしくないので消していきます。
これでかなりの頭数が絞れたと思います。残った馬の中からTARGETの補正タイムの高い馬を重視して軸馬を1頭か2頭決めます。
ここから先はそれぞれのセンス。騎手や枠、馬体重の増減などを参考に決めていくしかありません。もちろんシュボババも利用します。
邪念が混ざるのでオッズは読み込まないほうがいいです。自分の場合は馬券を買ってレースが終わるまで読み込みません。
とにかく軸が決ました。走破タイムに大幅なズレがなければ決めた馬は必然的に過去のデータで好走してきた条件をクリアした馬を選んでいることになります。
条件をクリアした馬で軸に選ばなかった馬も印は打たなくてもいいから一応覚えておきましょう。
相手選びの段階ではこれまで利用したデータのことはさっぱり忘れてTARGETの補正タイムや該当距離の実績を重視して選びます。
さきほど消マークをつけたので見づらくなっていると思いますが、メニューバーの編集、全馬の印をクリアするでその出馬表の全馬の印が消えます。
軸にした馬にマークをつけていたとしてもこれで消えてしまうので忘れないように。
先ほど軽視した系統や前走脚質の馬でも補正タイムの高い馬は、今回の悪条件を克服して好走する馬もいます。
選ぶ頭数はレースによって差がありますが5頭前後が妥当だと思います。
軸には選ばなかった馬で条件はクリアしていた馬なら多少補正タイムが低くても選ぶ価値があります。
軸が1頭か2頭かで買い目や点数が変わっていきますが、今のところワイドや3連複の成績がいいです。
レースによって買い方を変えています。
Targetの基本的操作も書いたのでかなり長い説明になり、逆にわかりづらいかもしれません。
一応、説明どおりにやればTargetで取得できるデータのみで予想が完了します。
むしろメディアの情報やオッズ情報を取り入れないから数点でも穴馬券が当たることがあるのだと思います。
タイムにこだわって説明しましたが、芝2000以上などスローペースが多いレースはクラス別にやっています。
その場合は過去3年の同クラス(サンプルが少なすぎる場合は近いクラス)の条件で検索します。
今週から開催替わりなので特に初日は手探り状態なので馬券以上にデータ集めをしたいです。
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