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第25回ジャパンカップ 回顧


第25回ジャパンカップは2.22.1のレコードタイムでデットーリ騎乗のアルカセットがハナ差で制しました。
高速決着になることは土曜日の時計を見ていて感じていました。それに内がかなり硬くなっているだろうこともレース映像や騎手のコメントではっきりしていました。

イントゥザグルーヴ(武豊騎手)
「今日は追い出してからの反応がなかったですね。こういう固い馬場は合わないのかもしれません。カチンカチンの馬場だから、明日は凄い時計が出るんじゃないかな」


これは土曜最終レースの武豊のコメントです。(ラジオNIKKEIより)。
カチンカチンの馬場で古馬のトップクラスが速いペースで走ったことで、あのホーリックスのレコードを破る高速決着になりました。
個人的にはレコードなんてあまり興味がないので、速いタイムを出すために馬場を固めることには反対です。
馬の故障率が高くなるし、なによりG1当週に突如馬場の傾向が変わると土曜の前半は予想がしづらいということもあります。

レース映像を3回ほどVTRで見ました。
逃げる気マンマンだったのはタップダンスシチーで、ストーミーカフェとビッグゴールドは控える形になりました。
前半の5Fは58.3秒。しかしそこからペースを緩めることなく12秒を少し切るラップでタップダンスシチーは逃げました。
有力馬は後方待機の形になっていましたが、ハーツクライのルメールはゼンノロブロイが後方に位置したためさらに後方の位置に。
アルカセット騎乗のデットーリは少し出遅れたこともあってインに潜って後方待機。
タップダンスシチーは直線入り口でも2番手のストーミーカフェを4.5馬身リード、その後ろも4馬身ほど開いていましたが、自らが作ったペースで脚は残っておらずリードがなくなりました。
内にいたデットーリが中からグングン伸びるなか、その外からゼンノロブロイがすごい勢いで追い上げて残り200での勢いはゼンノロブロイが交わしそうでした。
その2頭の競り合いを内から伸びてきたのがハーツクライ。残り100から2頭に迫りゴール前ではアルカセットとほぼ同時にゴール。
アルカセットとの競り合いでばてたゼンノロブロイは追い込んできたリンカーンとこれもほぼ同時にゴール。
結果1着は写真判定の結果アルカセット、ハナ差2着ハーツクライ、3.4着争いはゼンノロブロイがハナ差リンカーンを凌いで3着でした。
土曜のジャパンカップダートの3頭の壮絶な叩き合いも見事でしたが、ターフも大接戦で見るだけでも楽しめるいいレースだったと思います。


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馬券のほうはかろうじてハーツクライとゼンノロブロイのワイドが的中で浮きましたが、海外馬はバゴのみ買っていたため他の馬券は外れました。
本命のハーツクライにはできれば勝ってほしかったです。おそらく有馬記念ではJCほど展開が向かないだろうし大きなハナ差負けだと思います。

ジャパンカップは3冠馬ディープインパクトの参戦はなかったものの、菊花賞2着のアドマイヤジャパンの参戦で3歳トップレベルと古馬の力関係のヒントになるレースということでも注目していた人も多いと思います。

アドマイヤジャパンは勝ち馬から1.1秒離れての11着。着順ほど着差はないものの勝ち負けに参加できませんでした。
このペースで先行しての大敗なので評価は微妙なところですがレベルが高くないと思います。
ブログでも何度か書いていますが、今年の3歳牡馬はダートはレベルが高くても芝は全体的にレベルが低いと思います。
一番いいのはディープインパクト自体がJCに参戦していれば分かりやすいのですが有馬記念まではそれを知ることはできません。
このことは別のエントリーで詳しく書きたいと思います。

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コメント

TBありがとうございました
個人的は速いタイムがでるのは好きですが、確かに故障率が上がるは心配ですね。
昔阪神でかなり時計のかかる馬場があったようですが、そういうのがあっても面白いなと思います。
こんばんは
トラックバックありがとうございます。また,よろしくお願いします。ジャパンカップは見応えのあるレースでしたね。ホーリックスのレコードのときの影の主役は逃げたイブンベイだと言われていましたが,今年の影の主役は,やはりタップダンスシチーですよね。これで気持ちがのってくれれば,最後の最後,有馬記念で…と期待してしまいます。…高速馬場の反動がでなければいいのですが。

やまださんコメントどうもありがとうございます。
タップダンスシチーは体重が絞れていた分行きっぷりがよかったですね。
有馬記念はまだ何も考えていませんがハーツクライは向いていないと思うので軸にはしないつもりです。

ネオユニさんいつもコメントどうもありがとうございます。
ニシノフラワーが活躍したころの阪神は時計がかかっていました。
そのころはスピード指数を使っていたので馬場指数での補正が大変だったことを思い出しました。

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